LGA1156+Core i7/i5 発売になってた

昨日、知り合いがCPUをCore 2 Quad Q9550にしたいというので一緒にいつものショップへ。
￥23500ほどでした。
もう少し、今のパソコンを延命したいというのでそれもありでしょう。

CPUを見ていたら、
あれ！もうLGA1156のCore i7とi5が売ってます。
マザーボードのコーナーに行くとP55のLGA1156マザーも売ってますｗ。
これからのメインストリームになるんでしょう。

長いことLGA775の時代がありましたが、いよいよ終焉を迎えるんですねぇ。
自分はもう少しこのままで行くつもりですけど。

そのうちCPUも出そろうでしょうし、マザーボードももっと出てくるでしょう。
LGA1366のi7には目もくれませんでしたけど・・・
これから新しく作るんだったらとうぜんLGA1156にCore i7かi5にDDR3で組むでしょう。

と思って計算してみました。

Core i5の一番安いCore i5-750が２万円ちょっと。

LGA1156のP55マザーボードでMicroATXのGIGABYTE製 GA-P55M-UD2だと1万5千円ぐらい。
（意外に安いですね）
DDR3メモリーのPC3-10600 2GB×2枚組みセットが8千円ぐらいか。

合計4万3千円ほどですね。

おなじLGA1156でもCore i7とCore i5ってのがあるけどどう違うのかと思ったら
Core i7 はHyper-Threading対応だって。
Hyper-Threadingかー、あったらあったで良いけど別になくても良いような気もする。

メモリインターフェイスとPCI Express 2.0インターフェイスがCPU側に内蔵されてるんですね。
チップセットを通らないぶん良いんでしょうね。

あとCPUの発熱量に応じて動かすCPUコアの数を減らして、
動作クロックを通常よりもオーバークロックする「Turbo Boost Technology」なんて機能もあるんですね。

Q9550よりもどのくらいパワフルになるのか、まあこれから出てくるベンチマークが楽しみです。