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「vLite」使ってみました。 [フリーソフト OS]

以前からWindows XP用の「nLite」っていうのがあったのは知っていましたが、
Windows VISTA用に「vLite」というのが出ていたようです。

「vLite」は「Windows VISTA」に「サービスパック1」を統合したインストール用ディスクを
作成することができるフリーソフトです。
ほかにも更新パッチや最新ドライバーも統合させることができるようです。

なにかの不都合がおきてパソコンを再セットアップ(再インストール)しなくてはならなくなった時に
持っているWindows VISTAでインストールすると思います。するとインストール後に
Windows UP Dateでサービスパック1にすると思います。

これが時間がかかるんですよね~・・・。
いくらパワフルなパソコンでもかなり時間がかかると思います。

僕も先日、再セットアップする羽目になりすごく時間がかかりました。

そこで「vLite」を使って見ようという気になりました。

使い方を説明されているページはたくさんありますのでその中でも
わかりやすいページを参考にしながらやってみました。

手順に従って英語のページからvLiteをダウンロードしインストール。
必要なコンポーネント(WAIK:Windows Automated Installation Kit)をインストール。
それとSP1のアップデータも必要になるので、あらかじめダウンロードしておきます。

さあ、準備OK!とvLiteを起動するとこんなのが出たあとに、
erar.jpg

「WAIKのwimgapi.dllをvLiteフォルダに入れて下さい」と英語で警告が出ます!

英語なのでアフォな私は読めない・・・・。(;^_^A アセアセ…

しかたがないので「vLite 動かない」で検索したら・・・ありました!
おなじ症状の方の解説が。それで上の意味が分かりました♪

WAIKの「wimgapi.dll」をvLiteフォルダに入れると、何事もなく動きました。
すぐに言語を日本語にしてOK~。

あとは指示に従ってVISTAをHDDにコピーし、SP1の場所を指定し「サービスパックの統合」を選び、
進んでいけばDVDを入れて統合イメージを書き込んでくれました。

やった- \(^_^)/- 自分の「VISTA SP1」ができました。

途中で新しいドライバーや更新パッチを統合したりできるようですが、
使い方のよく分からない私はやりませんでした。

でも、SP1になっただけでもこれから再セットアップの時はかなり時間短縮できますw~。

RAID 0 でなければトゥルーイメージでセットアップ直後の状態をイメージで保存しておけば、
再セットアップを避けられますが、トゥルーイメージが使えないのでせめてSP1になっているだけでも
助かります。

使い方を忘れないうちにもう1台あるパソコン用も作っておこうっと (笑)

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