バッファローのUSB-HDD用冷却ファンの改造

ちょっと前にバッファローの「HD-HES1.0TU2」を電気屋さんから頂いて
録画用にテレビにつないであるので電源はほとんど入りっぱなし。

なので冷却ファンをネットで購入して取りつけていました。

冷却ファン↓


しかし、ファンが４センチと小さいせいか筐体を触ってみるとかなり暖かいです。
たいして空気が抜けてないみたい。

ではもっと空気が抜けるように改造してみよう♪

ちょうど予備で買ってある\500の８センチファンが余ってますｗ。
これ↓


それと固めのクリアーファイルがちょうどありました。

クリアーファイルをカットして、丸めてグルーガンで円錐形に固定し、
サイズの合うところでカットしてサイズを変えるアダプターを作りました。

ファンとアダプターはグルーガンで接着しておきます。

続いて冷却ファンのカバーに穴を開けました。

これはもともと付いているファンの隣をカッターナイフで切り取りました。
こんな風に↓


カットした穴にアダプターをグルーガンでくっつけました。
もともとのファン用の穴はクリアーファイルをカットしたもので裏から塞いであります。

それから付いていたファンのケーブルをカットして８センチファンと
+-をあわせて接続してできあがり♪

こんな感じ↓　上から。



前から↓

不格好なのは気にしない～。いかにも手作りって感じ（笑）

回してみると↓


ちゃんと青く光ってます。


もともと付いていたファンは５ｖなので、このファンは定格１２vですから
ほとんど音もなく1000回転以下で回っていると思います。

1時間ぐらい経過して筐体のスチールの部分を触ってみると冷たくなってました。
しっかり冷却されているようです。

なかなかいいヒマつぶしになりましたです。

とうぶんの間このまま使ってみましょう♪
ダメなら両サイドのスチールカバーを外したまま使っても良いんですけどね。（笑）